シン・日本列島改造論
シン・日本列島改造論
立てよ都民!
東京を動かそう!
何のバックボーンもない青年が、ファーストペンギンとして立ち上がり、女帝と互角に戦い、圧倒的支持を得て堂々2位に!
「沈みゆく日本」をその危機から救うため、「国民主権」という当たり前の世界を取り戻す。
彼を通すと、そんな世界が見えるはず。
今までの政治に失望・絶望していた人ほど、彼の姿を見て、彼の話を聞いてみて欲しい。
さあ、政治を楽しもう!
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石丸伸二 三つの公約
1.政治再建
1-1 都政の見える化・分かる化
・SNS・YouTubeを活用し、
都民の関心を都政に向ける。
・ガイドラインを遵守し、
情報公開を徹底する。
1-2 ICTを活用した民意の集約
・ICTを活用し、
アナログ・デジタル情報を効率的に収集する。
・住民のニーズを分析し、
行政サービスの最適化を進める。
1-3 政策の合理化・適正化
・利権政治から脱却し、
バラマキ事業を廃止する。
・経済合理性に基づいた政策で
全体最適を図る。
2.都市開発
2-1 災害リスクへの対応
・自助・共助・公助の役割分担を明確化し、
災害への備えを整える。
・復旧・復興に対する、財政的な準備
(リスク・ファイナンス)を強化する。
2-2 経済と環境、二つのエコの両立
・経済(エコノミー)を軸として、
環境(エコロジー)を整備する。
・人と自然の調和を図り、
物質的・精神的な豊かさを追求する。
2-3多摩格差の是正
・基礎的な行政サービスの充足を促す。
・各自治体の特色を強化するために
ハード・ソフトへ投資する。
3.産業創出
3-1 教育の深化・進化
・教職員の働き方改革が進むよう、
学校環境を改善する。
・民間のサービスを導入し、
学校教育を充実させる。
3-2 外需の取り込み
・インバウンドを円滑に取り込み、
経済波及効果を高める。
・世界に通じるコンテンツ産業を育成する。
3-3 46道府県との協調・協働
・ライフサイクルに合わせた、
回遊型社会を構築する。
・相互作用的な地方との
文化交流の機会を提供する。
東京を動かそう!
2024年の東京都知事選挙は、めちゃくちゃアツかった!
注目の候補者、石丸伸二の政治思想を余すことなく収めた珠玉の一冊!!
このままでは、日本は死ぬ!
石丸伸二が語る、日本の危機感を共有し、
一人一人が政治に関心を持ち、動き出そう。
安芸高田市の市政を変え、給食費無料化や教育現場の改善などの市民に寄り添った施策も実施しつつ、市の財政赤字からの脱却を果たした敏腕市長としても有名な石丸伸二。
旧体制の考え方で停滞にあぐらを書いていた市議会との戦い、議会と首長という二限代表制としてあるべき議論を推進しつつ、着実に成果を上げてきた石丸伸二。
市政が停滞したかの様に語るマスコミにも、厳しい指摘をし、正しい報道に導いた石丸伸二。
彼が危惧する危機感は、人口減少。
このままでは日本の人口は1300万人減る。
「国土の長期展望」中間とりまとめ 概要によると、現状12,693万人から、2030年には11,522万人、2050年には9,515万人と大幅な減少が予測されている。
20年で1300万人、人口が減少する。
この数を認識してほしい。
十人に一人が、あなたの隣から消えてしまう。
この減少は止められないのか。
1300万人、人口が減れば、何が起こるのか。
この減少にはどういう意味があるのか。
そして、そうなってしまなら、
日本をどうすればいいのか。
間違いなく言えるのは、地方から衰退が始まるということ。
そして、若い人口が20年で4割も減る。
人口戦略会議の報告によれば、
46都道府県の多くが消滅に向かっている。
地方の衰退は東京都の衰退につながり、日本の衰退につながる。
そこをなんとかするためには、 一番大きな力を持つ東京都から動かす必要がある。
しかし、金をまいて人口を移そうということではない。
中長期的に考え、自治体同士がコミュニケーションをとり、 多極分散を進めていく必要がある。
1300万人の消滅には、今すぐ準備を始めねばならない。
そのためには、東京都と他の道府県知事との緊密な連携が必要。
弱いものが集まっても何も進められない。
一番強い東京都が推進せねばならない。
それぞれの政令指定都市などコアとなる地方自治体と連携して
課題を解決する動きが必要なのだ。
もちろん、日本全体のことを考えるからといって、
都民を二の次にするわけではありません。
実は、都の問題のほとんどは、
根源的に人口集中が大きな原因なのです。
東京都を「世界で一番住みやすいまち」にする。
住みやすさを東京で追求することこそが、
都民の幸せにもなるし、
地方の活性化にもつながる。
東京の発展は、地方の発展でもある。
東京と地方の発展、すなわち日本の発展を目指す。
日本の崩壊は地方から始まる。
首都東京も今のままで持つわけがない。
一刻も早く手を打つ必要がある。
そんな石丸伸二の
「世界で一番住みやすいまちづくり」に関する考え、 全てがここにある。