
だいじょうぶ!一勇気を出せば、世界はもっと広がる一
だいじょうぶ!一勇気を出せば、世界はもっと広がる一
第1章
みんなと違う私、どうふるまえばいい?
▼個性がバラバラだから、世界は楽しい
▼「個性的」は、ほめ言葉
▼互いの個性を理解し合えば、もっと仲良くなれる
▼私の個性ってなんだろう?
▼個性を大切にしたまま、みんなと仲良くできる?
▼「大切だ」と思う気持ちを考える
▼ネルソン・マンデラさん流の「みんなちがって、みんないい」
章2第
変えたいことがあるなら、私が動く!
▼少数派として生きる中で学んだこと
▼障害も個性のひとつなの?
▼自分とまったく違うタイプの人が苦手なとき
▼心の壁は、これでなくせる
▼さあ、今日から始めてみよう!最初の一歩
▼「小さな一歩で、本当に変わるの?」と思っている人へ
▼ 必要なのは、その一歩を踏み出す勇気
第3章
勇気が必要なのは、いつ?
▼「自分の考えを伝えること」と「ワガママ」の違いを考えてみよう
▼「NO(いいえ)」と言うのは勇気が要ること?
▼意見を言う権利は、皆に認められている
▼ひとりになることも恐れない勇気を
▼勇気について、考えてみよう
第4章
発想を変えて、未来を創る
▼逆さまの地図が教えてくれること
▼決まった考えから抜け出した先にあるのは?
▼固定観念をなくすと見える、明るい未来
▼想像する力、思いつく力、考える力は鍛えられる
▼困っている人を助けたいときはどうする?
▼社会の仕組みは、私でも変えられる
▼電話を誰一人残さず使えるようにするために
▼あなたにとっての「発想の転換」は?
第5章
挑戦しよう!新しい一歩へ
▼一歩を踏み出す勇気が、新しい扉を開く
▼強くしなやかな気持ちの育て方
▼挑戦から学び、次のステップへ
▼一人一人の違いを大切にしながら
▼みんなで創ろう、より良い未来
《エピローグ》 これからのあなたへ

聞こえない著者が子どもたちに送る、希望の見つけ方、未来の作り方!
ー勇気を出せば、世界はもっと広がるー
まだ知らない自分に出会う、ほんの一歩から未来は変わる!
希望はいつもあなたの中にある!
・みんなと違う私、どうふるまえばいい?
・変えたいことがあるなら、私は動く!
・勇気が必要なのは、いつ?
・発想を変えて、未来を創る
・挑戦しよう!新しい一歩へ
生まれつき耳が聞こえない著者が切り開いてきた
多様性を活かしつつ未来への勇気をもらえる一冊
《プロローグ》一歩を踏み出す勇気