こころの鏡の法則
一般的に「心の病」と考えられているものは、「病気」ではありません。「心」の「病病」というもの、また、「精神病」あるいは「精神障害」と呼ばれているようなものは存在しません。あるのは、人それぞれの「心」の「ありかた」だけなのです……。
幼少期より、“てんかん”の発作に苦しんできた著者が、逃避の時間を経て、自己に向き合いながら「本当の自分」を取り戻した、回復のプロセスをわかりやすく解説。そして、自分の心を育てる「心の鏡」の実践テクニックを提案していきます。
仕事や人間関係に疲れ、心が疲弊している現代人に贈る、幸せになるための処方箋です。
担当編集からのメッセージ
コロナ禍に負けない心をつくる考え方と生活様式が、ここにあります。