『絆徳(ばんとく)経営のすゝめ』好評につき発売前重版決定!

発売前の段階からクラウドファンディングやAmazon予約など、大変ご好評いただいております、『絆徳(ばんとく)経営のすゝめ〜100年続く一流企業はなぜ絆と徳を大切にするのか?〜』の発売前重版が決定いたしました!!

目次

そもそも絆徳経営って?

絆徳経営。
それは、「相手によいことをするから、ずっと一緒にいられる関係」を目指し、「理念」と「経済合理性」を両立させる経営方針の事です。

理論と経済性は、対極に位置すると思われがちです。
大半の企業は、先ず経済合理性を重視した経営を行います。
ところが、理念を持たずに経済合理性、つまりお金だけを追求すると、社員のモチベーションが下がり、「絆徳経営」から離れ、いずれ売上は頭打ちになっていく会社は多いものです。

理念と経済合理性。これらは両立して初めて真の意味を発揮するものであり、その実現のためには「絆徳経営」が必要となってくるわけです。

著者プロフィール

清水康一朗 氏

ラーニングエッジ株式会社の代表。
「社長の教養」を主宰。
これまでにギリシャ哲学、インド哲学、東洋思想など探求し、西洋と東洋を融合した和魂洋才の経営哲学を確立。二宮尊徳、渋沢栄一、鮎川義介などの日本的経営の研究を通じて、経済教育、歴史教育、道徳教育をライフワークとして力を注いでいる。
「精神的にも経済的にも豊かな日本に向けての貢献したい」という想いから、業界最大級のポータルサイト「セミナーズ」を立ち上げ、経営教育の流通に努めている。主に世界トップクラスの講師による外国人のビジネスセミナーのイベント規模において最大規模の実績を持つ。

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